現日本人と源日本人:比較できる環境を作り「真日本人」を創り出そう(^_-)-☆
- 勲 安田
- 2022年11月23日
- 読了時間: 3分

これから数年間、様々な文化面で温故知新活動がいたるところで起きてくるはず! それは世界情勢などから見えてくるが、それは海外中心ではなく日本が中心のはず! いきなりの提起からスタートだが、時代変化がいきなり来てるのだから仕方がない。 ぜひここを見た方から、ここの切り口と感想を周辺に広げていってほしい。 すべては自分たちの住む日本の生活とその国土環境維持のために♬
ここで「現日本人」と「源日本人」という名称を比較のために設定してみたい。 「現日本人」は今生きている日本人。 「源日本人」はすでに歴史上、あるいは神話上で語り継がれている日本人を指します。
温故知新というのはすなわち 「古い物事を知ることで新しい物事を知る。」という事。
過去あったことを知らないで新しいという事を生み出せるはずがない。
今生きている「現日本人」の我々一般人は国の成り立ちについて知らないことが多すぎる。
知らなければ継承できないし、話もできないから盛り上がらない。よって愛着もなくなる。
これが現状の「現日本人」を作ってしまったのは明白。
興味を持つような環境に生活環境自体が作られていないのが大きな原因だと感知しつつもスルーして来た有識人は多いだろう。つまり「現日本人」のあなたですが。
今生きている「現日本人」の中でも古参の80代、70代、60代、50代くらいまではその生存年数の分だけ罪深い「現日本人」の負の社会活動担い手リーダーだったと思う。
自分は最近、この年代が作った社会が「失われた30年」そのものであると理解した。
ひどいもんである。「源日本人」から失った30年間分の繁栄を返せ!と言われているのがいまの衰退っぷりかとさえ思う。 ※すべてGHQのせい!とは言えない真実はこの世代のマインドにあると言える。
しかしである。
有難いことに、この数年のコロナ禍で歴史や思想など勉強できる時間や機会が多く取れた。
良い傾向である。温故知新の導入部、知ること共有することが劇的にしやすくなった。
さらに
50代はもとより、それ以上の年代にもネット活用に参加しYOUTUBE動画を見てLINEで連絡とることが遅れつつも当たり前になる環境にはなってきた。
不勉強極まりない、真の交流や思考力の分断癖の強い世代群が、温故知新のメインステージにぴっぱり上げられ、そこで「のるか?そるか!」の篩にかけ始められている。
あなたはどっちに属するつもりか?「のる方?」または「そる方?」。
古参の80代、70代、60代、50代くらいまでの方々の世界で、その考え方ややってきた事の再検証が済み、その真偽を問い、改める事で劇的な「温故知新ムーブ」を起こす側になれる。とさえ思っている。
つまり私は「現日本人」が「源日本人」を知り、改めて理想的な思考と精神を持った「真日本人」を創造することに自分たちの人生をかけてもいいと思う「変化に挑む人間」とつながりたいのである。
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